当院の学術について
① マイクロスコープによる精密治療を多く経験でき、スキルを向上させることができる
歯科用の顕微鏡を使うことで、肉眼では見えないものを3倍から30倍程度にまで拡大観察できます。
これにより、従来とは違い適切な治療判断をすることが可能で、健康な歯を無駄に削らない治療を行うことができます。
② 国際歯周内科学研究会、臨床歯周病学会に所属
国際歯周内科学研究会、臨床歯周病学会に所属しており、歯周病治療をベースとした診療を行っております。
治療が終了してからも、予防、メンテナンスで長期に通ってくださる患者さんの割合も高いです。
③ 多様な経験を積むことができる
小児予防矯正、MFTなどの専門診療なども学ぶことができ、更に当院では高齢者から小児まで幅広い年代の患者さんが多く来院されるので、多様な経験を積むことができます。
院長は、高齢者歯科の出身で、金属床義歯、ミラクルデンチャー、ノンクラスプデンチャーなどの特殊義歯も扱っており、補綴治療も学ぶことができます。
④ 訪問診療について広く深く学ぶことができる
訪問診療も積極的に行っているため、訪問診療について広く深く学ぶことができます。
摂食嚥下や食支援についても幅広く対応しております。
⑤ 自分の専門分野を更に伸ばすことも可能
自分が得意とする分野を更に伸ばすことも可能です。
また取り組みたいことなどがあればクリニックでサポートしてセミナー参加していただくこともできます。
⑥ 専門医も非常勤で勤務
インプラント、矯正など院内で手掛けており、また専門医も非常勤で勤務しております。
症例相談や、治療内容の分担や依頼をかけることもできます。
当院の設備
(1)ダイアグノデント
ダイアグノデントとは、レーザーによる虫歯検査機器です。
歯の表面にレーザー光を照射した際に起こる蛍光反射を測定し、 隠れたむし歯を見つけることができる器具です。健康な歯を余計に削ることなく、適切な治療計画を立てることに役立てます。
(2)マイクロスコープ
歯科用の顕微鏡を使うことで、肉眼では見えないものを3倍から30倍程度にまで拡大観察できます。
これにより、従来とは違い適切な治療判断をすることが可能で、健康な歯を無駄に削らない治療を行うことができます。
(3)歯科用CT
歯科用CTは従来のレントゲンよりも詳細に歯の状態を撮影できるので、安全かつ正確な治療が可能となります。3次元映像でむし歯や歯周病の進行状況や、インプラントを埋入する部位の骨の状態を正確に把握できます。
(4)炭酸ガスレーザー 、半導体レーザー
炭酸ガスレーザー、半導体レーザーは、痛みをほとんど伴わず、患者さんに対する負担も少なく安全性の高い治療法なので、無痛に近い状態で診察することができます。副作用も少なく、高血圧や糖尿病の方、妊娠中の方にも安心して治療を受けていただけます。
(5)iTero(口腔内スキャナー)
Invisaline社の口腔内光学スキャナーを活用して、補綴時の精密印象や、う蝕の診断、歯並び、かみ合わせの診断並びに、矯正治療の簡易シミュレーションをすることもできます。